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マーケティングコラム

「完了させる」フォームを作るために最低限クリアしておきたい3つのこと

メールマーケティング担当者だけでなく、Webマーケティングに関わる人ならほとんどの人が「入力フォームの作成」という仕事に対峙したことがあると思います。なるべく多くの人に完了画面まで進んで欲しい、でも情報はたくさん欲しい!というのが本音の一方、長いフォームにしてしまうと完了してもらえないし・・・と、多くの方がお悩みだと思います。
そこで今回、入力フォームを作成する際、最低限クリアしておきたいことを3つのポイントにまとめました。フォームの作り方に関する情報を探しているという方だけでなく、既にフォームを運用しているが改善したいという方も是非ご参考ください。

1.入力項目はなるべく少なくする

フォームを作る上での鉄則ですが、入力項目は可能な限り少なくしましょう。メルマガを送るためだけであればメールアドレスだけでも十分な場合は多くあります。住所、氏名、年齢、電話番号・・・その情報を何に使いますか?明確な目的があり、絶対に必要な項目以外は思い切って削除しましょう。フォームにたどり着いたら、スピーディに入力を完了してもらえるフォームを目指しましょう。

2.入力するのをためらうものや、調べる必要がある項目は削除

たとえフォーム全体の項目数が少なくとも、「入力しづらい」とユーザーが感じる項目を設けることは避けましょう。機微な情報や会社にとっての機密情報、人に聞かれるとあまり良い気分のしない情報は絶対に避けたいものです。例えば宗教や病歴、会社の売上高や利益額、生年月日などがこれにあたります。
女性を主なターゲットとしたサービスで、生年月日を入力させるフォームをたまに目にします。これは避けた方が良いでしょう。お誕生日メールを送信したい、など誕生日に関連したサービスを考えている場合でも、生年の入力は避け、誕生日のみを入力してもらうのが得策です。

3.法律に則って作成する

フォームに関連する法律とは、「個人情報保護法(正式名:個人情報の保護に関する法律)」と、「特電法(正式名:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律)」の二つです。いずれも、運用に関するガイドラインが公表されていますので、これらを読んで理解を深めておきましょう。違反した場合には罰則規定もありますので、しっかり理解してから運用する必要があります。以下、政府が公開しているガイドラインよりいくつか抜粋してご紹介します。詳細は、一緒にご紹介しますWebサイトをご覧ください。

◎個人情報保護法 ガイドライン(一部抜粋)

・個人情報を取得する際には、本人へその利用目的を明示する必要がある。
・個人情報データの漏洩や改ざん、滅失を防ぐために必要な措置を講じる必要がある。

参考サイト:「個人情報の保護」(消費者庁)

◎特電法 ガイドライン(一部抜粋)

・広告や宣伝を目的としたメールを配信する場合、そのようなメールを受け取ることにあらかじめ同意を得ておく必要がある。
・広告・宣伝メールを受け取ることへ同意する旨のチェックボックスはデフォルトオフになっていることが望ましい。

参考サイト:「迷惑メール対策」(総務省) 

 

以上が、「最低限」クリアしておきたいことです。ほかにも、入力のしやすさを向上させるために入力例を示したり、住所を入力する必要がある場合には郵便番号から検索できるようにしたり…と、フォームの改善においてできることはたくさんあります。他社のフォームなど、自分がユーザーとして使用したもので真似できそうなアイディアは積極的に取り入れ、改善を続けていきましょう!

また、エクスペリアンジャパンでは特電法に基づいたメール配信を行うためのポイントをまとめたホワイトペーパーを発行しています。こちらもあわせてご覧ください。
(高橋)

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